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2022年9月、ハーモニーホールふくいの開館25周年を記念し、福井発の新作ミュージカル上演決定!
原作は、世界中で今なお愛され続けるアンデルセンの名作童話「雪の女王」。ミュージカル界の第一線で活躍するスタッフ陣、テレビや映画・舞台で活躍する鶴見辰吾、元宝塚歌劇団雪組トップスターの水夏希をはじめ、300人弱42倍の熾烈なオーディションで選ばれた実力派キャストとともに、県民も合唱やダンスで60人出演!音楽は越のルビーアーティストを中心としたオーケストラによる生演奏。当ホール自慢のパイプオルガン、県産楽器のハープとマリンバも物語に華を添えます。福井でしか観ることの出来ない一日限りの夢の舞台。どうぞお見逃しなく!
開催日時 | 2022年9月19日(月・祝) ①開場/12:15 開演/13:00 ②開場/17:15 開演/18:00 計2回公演 |
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場所 | ハーモニーホールふくい大ホール |
料金 | 全席指定、車いす席:3,000円 ※小~大学生:半額 ※特別協賛会員・友の会会員:1割引 ※〈夜公演のみ〉フレンドリーアート号運行公演 |
発売日 | 特別協賛会員:6/14(火)10時 ふくい文化友の会会員:6/15(水)10時 一般:6/18(土)10時 |
主催・企画制作 | (公財)福井県文化振興事業団 |
協賛 | フクビ化学工業、リフォジュール、アリス化学 |
助成 | 文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業 |
薔薇の花香る北欧の小さな町。長い冬が終わり、人々が夏の訪れを祝っていたその時、北の果てにある雪の女王の城から、人々に災いをもたらす鏡の欠片が飛び散ってしまいます。女王は、季節はずれの吹雪を起こして欠片を吹き飛ばそうとしますが、少年カイの目に刺さってしまったことに気づき、人知れずカイをどこかへ連れ去ってしまうのでした。大切な友だちが突然いなくなってしまった少女ゲルダは、カイを探し続けますが季節が過ぎゆくばかり。ふたたび春がやってきたとき、川のほとりに立つゲルダのもとに、小さな舟が流れ着きます。そして不思議な力に導かれるように、ゲルダのカイを探す旅がはじまるのでした―
ハーモニーホールふくいが生演奏で贈る、壮大で美しく神秘的な、世代を超えて楽しめる大人にこそ観てほしい物語。
メインキャスト
語り手、魔女、山賊の頭領:鶴見辰吾
雪の女王:水 夏希
ゲルダ:佐桑有香
カイ:古田伊吹
カリン、村人:鈴木梨紗子
トナカイ、鏡の中の悪魔:大山大輔
鏡の精、バラの精、山賊:GOH IRIS WATANABE
悪魔、山賊:山下哲弘
山賊、ハト、村人:岡野一平
山賊、ハト、村人:蛭牟田実里
アンサンブル(50音順)
揚原智壽子、荒井ひかり、井上あゆみ、今村星佳、岩本 唯、上野香苗、植平真巳、ヴェルケ紀依、内田莉子、大石芽衣、大城みなみ、大友奈々、大友由奈、小形泰宏、桶本多恵子、角井健一郎、加藤聖乃、掃部有来、川村真奈美、北川美月、北川ゆきえ、桑水流彩子、児玉 縁、小林知代、齋藤 結、酒井晴美、澤嵜祐生、澤田彩乃、渋谷友季乃、翔来、大円真理子、高原悠成、竹内さつき、竹内美智江、谷口心優、ちゃ~り~、堤 美奈、永井啓子、中谷香澄、中村真帆、中村美海、野村和則、長谷川眞弓、畑 明日香、早川萌詩、映里みき、伴 敏行、東 春絵、福谷あゆみ、藤岡 玄、松戸香樹、三上光代、宮郷美樹、宮﨑麻由、宮下那未、森廣美海、山本久美子、尹 泰充、吉村弘美、渡邉加久子
管弦楽
指揮:清水醍輝
コンサートミストレス:松谷由美
ヴァイオリン:岩上杏子
ヴィオラ:山口梨恵
チェロ:山内睦大
コントラバス:西口 勝
フルート:内田彩菜美
オーボエ:高山郁子
クラリネット:前川明音
ハープ:佐々木美香
ホルン:長谷川陽一
打楽器、マリンバ:平岡愛子、山崎智里
オルガン:長谷川佳子
スタッフ
原作:アンデルセン
脚本・作詞:高橋知伽江
作曲・音楽監督:笠松泰洋
演出・振付:広崎うらん
舞台美術:伊藤雅子
照明:倉本泰史
音響:木戸西秀一、真木浩和
衣裳:西原梨恵
衣裳協力:松文産業株式会社、はたや記念館ゆめおーれ勝山、タカハタプレス
舞台監督:幸泉浩司
舞台監督助手:山田真代、吉岡絵梨花
音楽監督助手:旭井翔一 ほか
鶴見辰吾
水夏希
佐桑有香
古田伊吹
鈴木梨紗子
大山大輔
GOH IRIS WATANABE
山下哲弘
岡野一平
蛭牟田実里
高橋知伽江
笠松泰洋
広崎うらん
©宮原夢画
キャプション
カテゴリー:主催公演