中瀬智哉氏からのメッセージ

福井の皆さま、こんにちは。中瀬智哉です。
初めてハーモニーホール大ホールに入った時に、シャンデリアがとても美しく輝き、気品に満ちていて、神聖な空気が流れていました。このような本当に素晴らしいホールで山田和樹マエストロ、読響の皆さんと共演させていただけることをとても光栄に思います。
このホールのパイプオルガンの響きが加わったアルプス交響曲はどんな山を描くのだろう、協奏曲では壮大で最高に美しいラフマニノフの叙情の世界を山田和樹マエストロ、読響の皆さん、そして福井のお客さまと一体となって音楽を楽しみたいと心から思いました。
福井の皆さま、ハーモニーホールニューイヤーコンサート2023にぜひお越しください。
中瀬智哉

10/21(金)に開催した「ハーモニー ブンカさろん meets ビジネスパーソンのためのクラシック音楽アカデミー」の際、ソロ演奏で聴衆を魅了した北陸の新星、中瀬智哉氏。1/22(日)「ニューイヤーコンサート2023 山田和樹指揮 読売日本交響楽団」公演では、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第２番」のソロを務めます。世界のヤマカズ、日本のトップレベルのオーケストラとの共演もお楽しみに。
また本公演のもう一つの目玉がR.シュトラウス「アルプス交響曲」。迫力の大編成が一大スペクタクルを生み出します。
この貴重な機会をどうぞお聴き逃しなく！