笠松 泰洋(かさまつ やすひろ)

楽器・声域 作曲

福井から活躍する音楽家が出るように、福井の皆様に面白い音楽をお聴かせ出来るように、力を尽くしたいと思います。

  • facebook
在住 埼玉県
出身 福井市
最終学歴 東京大学 文学部美学芸術学科
県内の卒業校 松本小、進明中、藤島高

1960年福井市生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。作曲を三善晃、ピアノをゴールドベルク山根美代子に師事。室内楽からミユージカル、オペラまで幅広く作曲。また、蜷川幸雄作品をはじめとする演劇作品に数多くの音楽を作り、劇団四季の「恋におちたシェイクスピア」の音楽も担当。森山開次作品や平山素子等のダンス作品、ドラマやドキュメンタリーなどの映像作品にも数多くの音楽を提供。主な作品として、室内オペラ「エレクトラ三部作」、「人魚姫」、ミュージカル「雪の女王」、音楽劇「ダ・ポンテ」など。平成30年度文化庁文化交流使に選出され、南米4ヶ国、ロンドンで室内楽曲のコンサートを開催し、ウィーンではオペラ「人魚姫」英語版を世界初演し、高く評価された。