音楽、演劇、ダンスで表現する宮沢賢治の世界

パフォーマンス・プロジェクトを主宰する小池博史が手掛ける音楽・演劇・ダンスの3要素が絡み合った本作。
ほぼセリフなしで、3人のパフォーマーがピアノ・尺八・パーカッションの演奏とともに生み出す、生の舞台ならではの臨場感。宮沢賢治の物語を基本にしながら、人間と動物、自然のあり方を問う演出が評判の舞台。2012年から全国で公演を重ね、さらに新演出を加え2017年版として上演します。

※上演時間（予定）：約90分（休憩なし）

関連企画

演劇ワークショップ／講師：小池博史
2017年9月10日(日)13時～17時

出演等

作・演出・振付・構成：小池博史

出演・振付：小谷野哲郎、荒木亜矢子、大塚 陽
演奏：中村明一（尺八）、中川俊郎（ピアノ）、下町兄弟（ジャンベ・パーカッション）、中村哲也（パーカッション）、NORIYASU（パーカッション）

原作：宮沢賢治
ボイス（録音）：木村 弓
作曲：藤井健介、中川俊郎
美術：松島 誠、森 聖一郎
仮面：イ・ワヤン・タングー、イ・マデ・スティアルカ
衣裳：川口知美（COSTUME80＋）
舞台監督：中原和樹
照明：富山貴之
音響：深澤秀一
音楽プラン：小池博史
宣伝美術：梅村昇史